SSブログ
前の10件 | -

2008-09-02

たまにはいろいろ書いてみよう。

・星野仙一
選挙が近いから言うわけじゃないが、イメージだけであれこれもてはやしたり、
くさしたりするのに便乗するいつものパターンだったと思う。
ただ、少なくとも支持したのなら、失敗したとしても、「あいつに乗ったんだからしゃーないか」
と便乗したことに責任意識を持ってもいいのかなと思う。
金に関しても、これだけ有名人だとその名前で飯を食ってる人もいるわけで、
これはしょうがないと思う。いろんな仕事があるし、みんなそれぞれその中で必死にやっているのである。
でも、星野さんは本番前にテレビに出すぎだった。やっぱり甘く見てたんだろう。言い訳も聞いててしんどい。

・相撲薬物
もっと管理を徹底せよというが、それで相撲界に現代の若者が集まるのか。

伝統として維持しなければならないレベル設定を、どのあたりに決めるかがポイントで、
どういった形にしていかなければならないのかをトップが決めないといけない。
あくまで格式というか、伝統様式を維持することが大事だというのであれば、
スターがいないからといって外人力士のパワーに頼るのは制限すべきだ。
多少貧乏してでも、伝統を守るという気概がないといけない。
昔と違って、相撲で一旗揚げて金を稼ぐということは、ええ話ではなくなってきている。

・物価上昇
たまに自炊がめんどくさい時は、某餃子チェーン店に行く。奮発。
ここは店によってセットメニューが異なっていて、僕が好きなのが餃子二人前とから揚げ、天津飯のセット。
ボリュームがあって美味しくて、いつもこのセットばかり注文していた。

原油高によるなんとかが始まった頃、ここの餃子も20円値上げになり、具の量も半分くらいに減った。
このときはセットの値段は変わらなかったのと、まあ二人前あることで、しゃーないかくらいにしか思ってなかった。
ひと口の物足りなさはあったけど、味は美味しかったし。
ところがこのあいだこのセットを注文したら、一瞬目を疑った。
天津飯の量も60パーセントくらいに減ったのである。パッと見て「えっ?」と思うくらい一目瞭然に減ったのである。
偶然となりの客が天津飯を単品で注文していた。こちらは前と同じサイズである。
セットの天津飯だけ量がかなり減ったらしい。

このセットはから揚げがおまけについてくるくらいの値段設定、つまり、から揚げを除いた餃子二人前と天津飯の値段である。
単品で餃子二人前と天津飯を頼むくらいなら、から揚げもついて同じ値段のこちらのセットの方が得だというわけ。
確かにから揚げが付いてるのはうれしいが、こうも天津飯の量が減るとから揚げどうのの問題ではない。
だって、お子様用天津飯みたいなんだもん!少なくとも主食で注文してるのにこの量はありえない。
だったらから揚げをカットするとか、餃子の量を減らす方がまだいい。

薄給サラリーマンにとっては重大なこの問題。
原油高に便乗した現象でもあるかもしれないけど、こんなんが他の店でも広まったら、
いつか庶民の怒りが爆発するような気がする。


いずれも自分のことにつながるところもあるので、よく考えて省みたい。

なんて。

「七度狐」は面白いなぁ。

2008-07-06

ふっと、満ち満ちた気持ちが消えると、そこにはいつもと同じものがあって
でも、なんかいつもと違い、妙に切ない。特に大きな理由があるわけでもない。
いろんな積み重なりなのか、気づいてない理由があるのか。

最終的に目指すのはやはり「古典」であると思う。どのジャンルであれ。
もちろん、めちゃめちゃ好い瞬間のものも、いいのではあるが。
自分の好みなんだろう。

すこし淋しいけれど、どこかほっとしている。

2008-06-28

テレビなんか観てると、馴染みのお寺とかがよく出てきて
つくづく自分は文化に携わってるなぁと思う。

中に入ってみて思うのは、「文化」って結構ドロドロして、不気味なのだ。
作家なんか挙動不審な人もいる。でも、挙動不審な人ほど面白いような気がする。
先日お会いしたM田さんもそうだった。
有名だし、もっとはっちゃけた人かなと思ってたけど、なんか挙動不審で、腰が低く、丁寧だった。
あまりこの人の本を読んだことはなかったけど、今度読んでみたいと思う。

一期一会の商売は難しい。
「商売」だからなぁ。
「商売」なんだよね。うん。

2008-06-04

志ん朝師匠のDVD全集から「文七元結」を見る。

確かに、とてもうまくて、表現もこまやか、まとめもうまい。
でも、もうちょっと突っ込んで掘り下げてほしかった感もある。
まあ、映像と生の落語とは大分に差があるけれど。

贅沢な注文ではある。

今度は「口入屋(引っ越しの夢)」を見ようかな。

2008-05-27

洗濯機で赤いバスタオルと白いTシャツを一緒に洗ったら、
Tシャツが見事に桜色に染まってしまった。
仕事着には使えないが、なんか捨てられそうもない。

エネルギーとは、放射する、発散する対象があるからエネルギーなのか。
対象のないエネルギーってなんなんだろう。
なんて、もっとしっかり見ていこうと思う。

入浴剤ってのはかなり高次のジャンクフードだ。
はまりつつある。

2008-05-25

最近はちょっと売れた芸人が、真面目なインタビューを受けていることが多い。
というか、真面目にインタビューに答えていることが多い。

どうなんだろう。

その芸人にプラスになってないことのほうが多いような気がする。

もちろん、状況に応じて使い分ければいいけれども、非常に難しい。
言わんとしたいことが文にちゃんと出てくれるわけでもないし。

まあ、よけいなお世話なので、どうでもええんですが。

テレビを観る

うめ吉さんが「僕らの音楽」に出ていた。
やっぱ所作がきれいだなぁ。いい!
そのうちコラボしたい。

貫地谷さんもがんばってるなぁ。うまいね。


一線の人はいいです。
それなりのオーラがあるし。

2008-05-21

爆笑レッドカーペットを見る。

もう中学生 の ロールプレイングゲームのネタに驚嘆。
これだけシュールな展開はそうそうないと思う。

智之介さん。
くやしいなぁ。うちもなんとかせなあかん。

2008-05-27

落語が好きなので、仕事をしている。

これ以上も以下も今のところはない。

さらに健康的に展開していくことを切に願う。

自然な顔

局の入館証用の証明写真をとるため、商店街の写真屋へ行く。
いつもいるおばちゃんがいないなと思っていたら、つい先日亡くなったらしい。心不全だという。
特に、親しいわけでも、思い入れがあるわけでもない。写真の現像で何回か話しただけである。
でも、ショックだった。
どうしてだろうか。

店の奥に入ると、棚の上におばちゃんとその旦那さん、そして、お孫さんかな、小さな女の子と三人で仲良く移っている写真が貼ってあった。店の中で流れる有線のなんてことないBGMが妙に心にまとわりつく。
暗い顔で写るのは嫌なので、ちょっとわざとらしいくらい口角を上げてシャッター音を聞く。

出来上がった写真は今まで撮った中で、一番自然な顔だった。


前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。